こんにちは。
韓国在住4年目のたかみです。
3ヶ月の日本一時帰国が終わっちゃいました〜!
韓国に無事入国もできました^^
コロナ禍ということもあるので、
今回は、‘‘韓国入国までにどんな手続きが追加されていたのか’’などを書きたいと思います。
ご覧あれ。
日本出国から韓国入国までの流れ
コロナ禍前は、誰でもパスポートさえあれば韓国でもどこでも行けてましたが、現在は違います。
日本出国から韓国入国までの流れは、下記のとおりです。
空港のチェックイン時

チェックインカウンターに見せた書類は下記のとおり。
① パスポート
② 外国人登録証(又はVISA)
③ 48時間以内の陰性証明書
④ 再入国許可書← 許可が出てれば見せなくて良い。
再入国許可書は、日本入国前にしっかり許可が出てたのでわざわざ準備しませんでした。
外国人登録書があれば勝手に確認できるのでしょお〜^^
チェックイン所要時間は、
コロナ禍前と大して変わらず上記の提出書類を見せてすぐに終わりました。
飛行機の中で

機内で書いた書類は、下記4枚です。
① 入国申告書
② 旅行者携帯品申告書
③ 健康状態調査表
④ 特別検疫申告書
コロナ禍で追加されたのは、③ 健康状態調査表、④ 特別検疫申告書の2つです。
難しいことは一切なく、適当に書いたらOKです^^
④ 特別検疫申告書の裏面には、隔離の時に必要なQRコード(自宅隔離者安全保護アプリ)があります。
入国審査の時に説明を受けるので、事前にダウンロードしてた方が良いです。
韓国到着・入国手続き

飛行機から降りると、ブースが数カ所あり、そこで機内で書いた書類を確認されます。
ワクチンを打ってる人はワクチン接種したものも見せます。
現在は、ワクチン接種者も隔離免除されません。
ワクチン未接種者と同様、7日間の自主隔離となります。
その後は、機内でダウンロードした自宅隔離者安全保護アプリの説明を受けました。

入国審査も無事通過して、荷物を取って出ました。
これで終わりかと思ったら、
スタッフから住んでる地域を聞かれシールを貼られます。


公共交通機関を使うことが出来ない説明を受ける場所なのかな?
わたしの場合は、旦那が迎えに来てくれてたので、それを伝えるとすぐに外に出ることが出来ました。
迎えがない人は手こずってましたね💦
PCR検査は、空港ではせず家から近い保健所でします。
まとめ
いかがでしょうか。
そんなに大変なことはなかったですね。
予想外だったのは、韓国到着して空港内でPCR検査がなかったこと!
日本入国する時は、PCR検査の陰性が確認されてから空港を出ることが出来たから。
そこは家の近くでやってくれという感じなんでしょお(笑)
次は隔離のことを書きますね!
さらば。
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